医者嫁のHappy Life

25歳で医師と結婚した元看護師のブログです!医者の妻の生活をちらっと覗いてみてください♡

やっぱり外国人は優しい♡

今日は、看護師のお仕事をした後に、新宿に行きました!

 

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なぜ新宿に行ったのかというと、、、

 

エステを体験してお金をもらうお仕事のためです♡

 

美しくなりながらお金をもらえるのは幸せです♡

 

今日行ったサロンはオリエンタルスタイル

新宿駅のすぐそばにありました!

 

お仕事の決まりであまり詳しくは教えることができませんが、幸せな3時間を過ごせました♫

 

それで、なぜ私が「外国人が優しい」と思ったのか。

それは、新宿に向かう電車でのこと。

椅子はすべて埋まっていたので、「座れないなぁ」とあきらめていたら、座っていた外国人がすっと立ってくれて、席を譲ってくれたのです。

「あなた座りなさいよ!」みたいな感じの英語で話しかけられ「ありがとうありがとう」と英語で言いながら席を譲ってもらいました☆

 

イタリア旅行の時も、地下鉄に乗っていたら、男の人が手招きして「あなたここ座りなさい!!あいたよ!!」みたいな感じのことを言われたのをふと思い出しました。

周りを見ると、座っているのは女性ばかり。国が違うだけですごいなとその時思ったのです。

 

やっぱり外国人は優しい、そんな国で私は生活したい」と思った瞬間でした♡

 

 

 

 

 

手術室が焼肉屋さん!?

皆さんは、「肝臓」という臓器を知っていますか?

主に、消化吸収に必要な胆汁を作ったり体に毒になる物質(アルコールなど)を毒のないものに変化させたりする臓器になります!

そして、人間の体の中で一番大きな臓器です☆

病気になっても症状が出にくく、症状が出たころには非常に悪化しているケースが多いので「沈黙の臓器」とも呼ばれています。

 

※ご飯をこれから食べる方や、手術・血液などが苦手な方は、これ以上読まない方がいいかもしれません。すみません。※

 

そんな大きな臓器ががんに侵されると、それを摘出する手術をするのですが、、、

その手術中に、手術室内が焼肉屋さんの香りになるのです!!

 

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私も最初に肝臓手術の担当になった時には驚きました!

電気を使って、病気になってしまった部分を取り除いていくのですが、その作業をしているときに、焼肉屋さんの香りが漂ってきます。

肝臓以外の「腸」や「胃」「心臓」「肺」の手術中は、特に焼肉屋さんの香りはしません。

 

最近では、

①お腹を大きく切って、悪い部分を取り除く方法

②お腹に数か所の小さな穴をあけて、カメラを見ながら、悪い部分を取り除く方法

があります。

焼肉屋さんの香りがするのは①の場合です。②でも若干、香りを感じることができます。

 

手術中に漂ってくる香りで、お腹が減ってしまって、、、

手術途中で「おなか減ったな~、夜ご飯はお肉を焼こう!!」と何度も思うことがありました♡

 

肝臓は、たくさんの血管が通る臓器なので、お腹は減りつつも、集中してお仕事をしてました!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

気分悪くなってないですか?

よかったらまた読みに来てください♡

 

 

医者嫁、今年の収入は??

先日、アルバイトをしているクリニックで源泉徴収票をもらいました♡

 

クリニック以外にも、ちょこちょこっとお小遣い稼ぎもしているので、それを足したおおよその額を公開したいと思います☆

 

ちなみに、私が今収入を得ているものは、「医者嫁のお仕事事情」に書いてあるので、参考にしてください♫

www.khappylife.com

 

 

 

では、私が1年間で得た収入は、、、

 

約230万円!!

 

でした☆

 

ちなみに、私は社保には入っていないので、ここから、自分で保険料を払ったり、年金を払ったりしています。

 

どうでしたか??予想より少ない?多い?

また来年も夫に頼らず、自分の力でお金を稼ぎたいと思います!

 

以上、医者嫁の2019年の収入でした!

 

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元手術室看護師が教える、一番幸せを感じる手術!

元手術室看護師の私が、一番幸せを感じた手術についてご紹介しようと思います♡

 

手術室のことは以前2つ記事を書かせてもらいました!

よかったら覗いてみてください☆

 

www.khappylife.com

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では、私の考える、一番幸せを感じる手術。

それは、、、

 

帝王切開

 

です!!

 

ちなみに帝王切開手術は別名「カイザー」といいます!

 

帝王切開は、簡単に説明すると、おなかを切って出産をする手術です。

お母さんは、超緊急でない限り、硬膜外麻酔・腰椎麻酔を使って感覚をなくし、手術をします。

基本的に他のお腹を切る手術は全身麻酔をするのですが、なぜ帝王切開全身麻酔をしないのか。

それは、お母さんの体の中に全身麻酔のお薬を入れると、赤ちゃんにもお薬の作用が回ってしまって眠ってしまうのです。「スリーピングベイビー」と言います。

なので、基本的に全身麻酔を使うのは超緊急の時だけになります。

全身麻酔を使うときには、1秒でも早く赤ちゃんをお腹から出さないといけないので、お母さんが眠った瞬間にお腹にメスをいれていきます!

本当にあっという間に赤ちゃんが生まれてきます。

 

一番幸せを感じる手術でもありますが、それと同時に悲しい手術でもあります。

私は手術室で働いていた2年間で幸せも悲しみも感じました。

 

一番幸せを感じるときは、赤ちゃんが泣いたとき♡

やっぱり、人が誕生するという場面に立ち会えることは嬉しく思います。

帝王切開の手術では、部屋の温度を高くして行います。生まれたての赤ちゃんの体温が下がらないようにするためです。しかし、その温度は服を着ている医療者にとってはかなり暑く、汗だくになります。

けど、赤ちゃんが泣いたとき、その大変さが一気に吹き飛びます!

そのくらい幸せを感じることができます♡

 

反対に、悲しさを感じるときは、赤ちゃんがお腹の中で亡くなっている時や、生まれてきても泣くことがなく、すぐ喉に管を入れなければならない時です。

小さく生まれる子、奇形をもって生まれる子、手術室で生まれる赤ちゃんは様々です。

そんな赤ちゃんを助けるために、お腹から出た瞬間から医師が必死に処置をするのですが、それを見るととても悲しくなります。「頑張って赤ちゃん!!」って思いながら、お母さんの手術の器械出しをしていました。

私はそのような場面に何度か立ち会ってみて、赤ちゃんが泣いてくれて、お母さんが抱きしめられる出産は本当にキセキなんだと思えるようになりました。

 

以上、元手術室看護師が思う幸せを感じる手術でした☆

 

 

 

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充実DAY♡

今日は、品川でお仕事!

50分で終わって、4000円GETしてきました♪

ちなみに今回のお仕事はこれです

        ↓

 

 

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クリスマスツリーがきれいでした♡

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そして、夫がラーメンを食べたいと言い出したので、家から車で行けるラーメン屋さんへ!

夫にお手伝いしてもらって完食しました♪

私は味玉が好きなので、よく追加してしまいます☆

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そして、夫がずっと見たがっていた映画を見にショッピングセンターへ行きました♪

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短い映画でしたが、かわいいキャラたちが必死に「ひよこ」を助けようとしていて、面白く見ることができました♪

 

帰りは寿司が食べたいということで、お寿司をたべました♡

 

大忙しだったけど、充実した1日になりました!

手術室看護師って??

今日は、手術室看護師に向いている人、向いてない人についてお伝えします!

※個人的な考えになります※

 

向く人

♦長時間同じ場所に立っていることが苦痛でない人

 手術の種類によって、短い時間で終わるものと、とても長い時間がかかるものと、様々です。勤務時間(7~8時間)ずっと立っていなければならないことも普通にあります。「ずっと立っているのなんて、簡単でしょ」って思う方もいると思いますが、、、手術中は基本的に、同じ場所にずっと立っていなければならないのです。私も「簡単だろ」って考えていた一人ですが、実際働いてみると、歩けない分、足の疲れがひどいです。

 また、手術中はおなかが減っても、ご飯を食べに行けませんし、トイレに行きたくなっても、簡単にはトイレに行けません。忍耐力に自信がある方は向いていると思います☆

♦先を読むのが好きな人

 手術中、次にドクターはどんな操作をするのか、そのためにどんな道具が必要か、自分で考えて、必要なものをドクターに言われる前に、手元に準備しておくことが求められます。例えば、ドクターが血管を縫合したそうであれば、針糸を準備する→糸を切るためのはさみが必要だとか、出血しそうって思ったら、ガーゼを多めに術野に置いておいたり、吸引を出せるようにしたり、と。自分で術野をしっかりと見て、判断する力が必要です。したがって観察力や判断力に自信がある方は向いていると思います☆

 

♦決まった行動が好きで、順番を覚えるのが得意な方

 基本的に、手術で行う操作は術式ごとにさほど変わりません。「この手術は、この順番で!」というのがだいたい決まっています。そのため、渡す順番を覚えてしまえば、新人さんでも器械だしができてしまうのです。ただ、術式はたくさんありますので、一つ一つの順番を覚えるのが苦でない方が向いていると思います☆

 ただ、人の体が相手なので、その順番通りにいかないこともありますが、、、そのようなときには即座に考えて、行動していかなければならなくなります。前述した観察力・判断力は大事です。

 

♦様々な領域の疾患・臓器に興味のある方

 病棟看護師は、その病棟に入院している診療科のことを勉強すればいいのですが、手術室は違います。すべての科の手術の担当をしていきます。(病院によると思いますが、、)例えば、一週間のうち、眼科担当の日もあれば、消化器外科・呼吸器外科・心臓外科・脳外科などの担当の日もあります。そのため、勉強量もカラダ全身になります。それが苦痛にならない、様々な領域の疾患・臓器に関心のある方が向いていると思います☆

 

向かない人

♦患者さんとのコミュニケーションが好きな人

 手術室の看護師は、ほとんど患者さんと話す機会はありません。なぜならば、麻酔がかかったら眠ってしまうから、、、そのため、話す機会は入室~麻酔開始までの数分です。日によっては、「一言も患者さんと話さなかった」ということもあります。

 そして、患者さんは、手術室看護師のことは基本的に覚えていません。感謝されることもありません。「ありがとう」を言われたいのであれば、手術室看護師は向かないと思います。

 

♦一つの診療科を極めたい方

 手術室看護師は、さまざまな診療科の勉強をしていくので、病棟看護師と比べると、「広く浅く」になります。自分の好きな診療科を「深く」勉強したい方は向かないと思います。

 

 

以上が私が考える、手術室看護師の向き不向きです♪

参考になるといいなと思います♡

 

 

代官山でお仕事兼ディナーデート

代官山に行って、夫とレストランでディナーしました♫

 

お仕事も兼ねたお食事だったので、落ち着いて食べたり飲んだりはできませんでしたが、、、

約3000円でお得なディナーができました♡

 

一部をご紹介します☆

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まずはこぶサラダ!!ちょっぴり辛いソースがかかったサラダです♪

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ズワイ蟹のパスタ!

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アヒージョ!

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フィッシュアンドチップス!!

この他にもビール飲んだり、ワイン飲んだり、ハム食べたり、、、

お仕事なのであまり詳しくはお伝えできませんが、ステキなディナーでした♡