年収1000万円の理想と現実
よく、婚活中の方が、条件に「年収1000万以上」をあげますが、、、
年収1000万夫と結婚するとどんな生活をするのか。
この3年半で分かったことを今日はお伝えしようかなと思います!
☆1000万の理想☆
私も、夫と出会う前の大学生のころや、社会人1年目の最初のころは「1000万稼ぐ人ってすごい」って思っていました。
どんなことをイメージしていたかというと
・よく高級レストランで食事をする
・高級外車に乗っている
・キラキラした宝石をたくさん持っている
・有名ブランドのカバンは日替わりで使う
・広い綺麗なお部屋に住んでいる
当時の私はこんなことをイメージしていました。
☆1000万の現実☆
社会人1年目に今の夫と出会い、このイメージは崩されました。
夫は、社会人1年目(研修医1年目)から年収は1000万以上。そして、その後も4桁をキープしています。
ではその生活を今からお伝えします。
※あくまでも私たちの生活の紹介になります。同じ収入でも、他の方の生活は違うかもしれません、、、※
①外食
そもそも外食自体そんなにできません。基本的に自炊です。外食するのは、基本的に牛丼チェーンやファストフード店(ハンバーガーだと、モスは高価なのでマックが基本)、バーミヤンなどのファミレスなどです。
高級レストランに行けるのは、旅行に行ったときか、年に数回の記念日くらい。
②食料品の買い物
基本的に食料品は西友で買います。気分を上げたいときは、少し羽を伸ばしてイオンに行きます。
お肉やお魚は「〇%OFF」「半額」のシールが貼っていないと買えません。店舗によっては、そのシールが貼られる時間を考えて、お店に行き、他の方たちと競争をして食品を入手します。
お野菜は、西友・イオンでは高いので買えません。少し離れた八百屋に行って、仕入れます。
お店のハシゴが基本です。
③電気・ガス・水道
暑い時・寒い時のエアコンは最終手段。服をたくさん着たり、薄着をしたりして、どうしようもない時にしかつけません。
ガス代がもったいないので、冬でも、食器洗いは冷たい水で行います。また、お風呂の追い炊きなんてもってのほか。お風呂に入れるタイミングを合わせ、間隔をあけずに入浴します。
待機電力がもったいないので、使っていないもののコンセントはすぐ抜きますし、人がいない場所の電気はすぐに消します。
④日用品
ラップやアルミホイルは買うこともありますが、街中でよくやっている抽選会の景品になっていることがあるので、そこで入手することが多いです。購入は最終手段になります。
シャンプー・リンス・ボディソープは、旅行で使用したホテルのアメニティを持ち帰り、家で使用します。無くなったら購入しますが、、、
⑤車
ベンツ・BMW・アウディなどの高い車は乗れません。社会人1年目で購入したのも、先月購入したのもスバルです!ハイオクの給油は少しでも安いお店を探して、入れています。
⑥ジュエリー・かばん
私がもらったジュエリーは、付き合っていたころに「Canal 4℃のリング」と「ブルガリの婚約指輪・結婚指輪」のみです。高級なかばんはもっていません。
⑦お家
部屋は3LDK以上には住めません。それ以上大きい部屋は高級すぎて、無理です。
これが1000万の現実です。
もし、私が思っていたようなイメージやそれ以上の生活を望んでいる場合は、年収1000万では到底無理です。
これからもあまり高い理想を持たないように生きていきたいと思っています♪